
40歳以上の富士フイルムグループ従業員(希望者・勤務地問わず)を対象とした富士フイルム健康管理センターの人間ドックサービスです。当院で職域人間ドックを受けることにより、がんや動脈硬化を早期に発見し、早期のがん治療、心疾患や脳血管疾患の予防に繋げられます。
2024年4月より開始
定期健診・がん検診(腹部超音波・胃部内視鏡・便潜血反応・乳房超音波)の検査項目に人間ドック固有の検査項目を付加し、外部医療機関の人間ドックと同等の検査内容にしています。
職域人間ドックの婦人科検診は、乳房超音波のみです。
人間ドックで乳房超音波を受診された方は、会社で実施する婦人科バス検診及び健保の費用補助を使用してのマンモグラフィー検査は受診できませんのでお気を付けください。
ただし、健保補助ルールが2024年度から拡大され、40歳・45歳・50歳・55歳・60歳の希望者(翌年3月末時の年齢)に限り、他の医療機関で健保補助を使用してマンモグラフィー検査も受診可能です。(費用は、健保負担で自己負担なしです。ただし税込8,000円を超える費用は自己負担となります。)
富士フイルムグループの技術を投入した医療機器及び熟練したスタッフによる精度の高い検査を
他院の人間ドックより割安な※自己負担(17,300円税込)で受けられます。
※ 他院の人間ドックの自己負担は、平均で約2~4万円/回ですが、「職域人間ドック」は自己負担が2万円以下で受診できます。
※ 50歳以上の男性は、隔年でPSA(前立腺がん)検査費用が富士フイルムグループ健康保険組合の補助対象となるため、奇数年度は、自己負担が1,700円割り引かれて15,600円となります。
※ メディテラスよこはまとは、価格が異なります。